立木材積(胸高直径×樹高)
【ご注意】このページの計算結果・情報は参考値です。正確性・最新性は保証できません。税務・法務・お金・設計・施工・安全などに関わる判断は、公式の資料と専門家の確認のうえ、ご自身の責任で行ってください。免責事項
樹種・胸高直径・樹高から立木材積を即算出。林業経営・木材売買・森林調査に。
立木材積(胸高直径×樹高)ツール
立木材積
材積 V = 形状係数 × π × 胸高直径²/4 × 樹高
形状係数(f)は樹種別: スギ0.42、ヒノキ0.45、アカマツ0.44。形状係数は簡易計算のための目安です。厳密には林野庁の立木幹材積表(地方・樹種別の材積式)を使用します。
主要樹種 形状係数
| 樹種 | 形状係数f |
|---|---|
| スギ | 0.42 |
| ヒノキ | 0.45 |
| アカマツ | 0.44 |
| カラマツ | 0.43 |
| 広葉樹(標準) | 0.40 |
立木材積(胸高直径×樹高)の詳しい解説
立木材積は「胸高直径²×樹高×形状係数」で近似計算。DBH30cm・樹高20mのスギ1本で約0.6m³(形状係数0.42の場合)。ha当たりの蓄積は林齢・本数・地位で大きく変わるため、実際の本数と材積から求めてください。
実務では林野庁の「立木幹材積表」(地方・樹種別)を参照するのが正確です。森林経営計画や伐採届など公的な書類では、都道府県・市町村が指定する方法で計算します。丸太価格は林野庁「木材価格」などの統計で最新の値を確認してください。
業界・現場での使い方
林業経営
伐採計画・木材売買見積り。
森林所有者
相続税評価・売買価格算定。
森林組合
森林経営計画届出書類作成。
よくある間違い・注意点
- 直径を根元直径で測定 — 立木材積は胸高直径(日本では地上1.2m、斜面では山側から)。根元は太く過大評価になります。
- 簡易式で公式書類 — 届出は林野庁公式表使用が原則。厳密計算必須。
- 用材価値と原木価値の混同 — 同じ材積でも、製材用・合板用・チップ用で単価が大きく異なります。
関連する規格・法規
- 林野庁 立木幹材積表
- 森林経営計画作成マニュアル
※本ツールは公的基準に基づく参考計算です。実際の設計・施工・法令適用は最新の告示・規格および所轄官庁の判断に従ってください。
よくある質問(FAQ)
DBH30cm・樹高20mスギの材積は?
形状係数0.42の簡易式で約0.6m³(1本)。正式には立木幹材積表で求めます。
ha単位の平均立木蓄積は?
林齢・本数・地位(土地の生産力)で大きく変わります。都道府県の森林簿や林野庁の森林資源現況の統計で確認してください。
木材市況価格は?
樹種・径級・長さ・地域・時期で変わります。林野庁「木材価格」統計や地域の原木市場の相場で最新の値を確認してください。
胸高直径の測定位置は?
日本では地上1.2m(斜面では山側から)。国際的には1.3mが一般的です。