非常用発電機容量計算ツール
【ご注意】このページの計算結果・情報は参考値です。正確性・最新性は保証できません。税務・法務・お金・設計・施工・安全などに関わる判断は、公式の資料と専門家の確認のうえ、ご自身の責任で行ってください。免責事項
連続負荷と起動時の最大入力から発電機kVAの簡易目安を算出。消防法・建築基準法の非常用発電機は NEGA C 201 による算定が必要です。
非常用発電機容量計算ツールツール
連続容量kVA = kW ÷ 力率。連続容量×1.25 と 起動時の最大入力kVA×1.1 の大きい方を5kVA単位で切り上げた簡易目安です。非常用(消防用設備等の非常電源・建築基準法の予備電源)の発電機は、負荷の始動方式・投入順序・高調波まで見る NEGA C 201「自家発電設備の出力算定法」(日本内燃力発電設備協会)で算定します。
発電機用途別
| 用途 | 燃料 |
|---|---|
| 非常用(消防法) | ディーゼル/ガス |
| 建設現場 | ディーゼル |
| 臨時電源 | ガソリン/LP |
※参考計算。NEGA C 201・消防法・建築基準法・内線規程の最新版と現場条件で、電気主任技術者・自家発電設備専門技術者が判断します。
非常用発電機容量計算ツールの詳しい解説
非常用は消防法・建基法で設置義務化される規模あり。起動突入・非線形負荷(インバータ)を考慮した選定必須。
業界・現場での使い方
ビル設備
非常電源
建設現場
仮設電源
よくある間違い・注意点
- 連続容量のみで選ぶ — モーター始動時の電圧低下で、始動できない・他の負荷が止まることがあります。
関連する規格・公的資料
- 日本内燃力発電設備協会 NEGA C 201 — 自家発電設備の出力算定法
- 消防法施行規則 第12条 — 消防用設備等の非常電源
- 総務省消防庁 自家発電設備の基準 — 非常電源専用の自家発電設備(告示)
- 建築基準法施行令 — 非常用の照明装置・排煙設備等の予備電源
- 日本電気協会 内線規程 — JEAC 8001
- 日本電機工業会 (JEMA) — 電気機器
※本ツールは公的基準に基づく参考計算です。医療・法務・税務の判断は最新の告示・規格および専門家の判断に従ってください。
よくある質問(FAQ)
30kW連続なら?
連続負荷30kW・力率0.8なら連続37.5kVA、×1.25で約47kVA → 50kVA級が連続側の下限の目安。モーターの起動がある場合は、起動時の最大入力kVA×1.1の方が大きければそちらを採ります(既定値の起動60kVAなら70kVA級)。非常用(消防法・建築基準法)の発電機はNEGA C 201で算定します。
力率0.8とは?
負荷のkWとkVAの比。モーター主体の一般負荷の目安として0.8がよく使われます。モーターの始動時は力率が大きく下がるため、起動時はkVAで見ます。